AndroidXに移行する

cat23 01 - AndroidXに移行する
2018からAndroidXが発表されていました。Android Studioには「Migrate」する機能やプロジェクト作成で選択できるようになっていましたが、いよいよ本格的に使わないといけない状況になったようです。

Android Studio 3.4.1
API 29
AndroidX



AndroidX

 
AndroidXはSupport Libraryの後継です。

AndroidはSDKと付随するSupport Libraryによって機能が提供されています。Support Libraryは、Support Library の機能ガイドによると、

  1. SDKがバージョンアップすると古いバージョンが動かなくなるのをサポート、下位互換を保持する
  2. 特定の機能については、SDKに入れずにSupport Libraryに入れる

それぞれバージョンアップで機能追加やバグ修正がありますが、SDKはある程度の長い期間(といっても半年1年)変更がありませんが、Suport Libraryは随時バージョンアップされます。
 

 

Support Libraryの問題

 
例えばimportでv4とv7のライブラリを呼ぶことがあります。

また、build.gradeの設定にもありそれぞれ他のライブラリーに合ったバージョンにしないとワーニングがでることが多々あります。

そのようなSupport Libraryがバージョンアップを繰り返した結果として、

このライブラリの成長が混乱をもたらしているということです。

Reference: AndroidX の紹介 – Google Developers Japan

 

AndroidXの登場

 
以上のような問題点を考慮して新しくしたものがAndroidXになります。
またこれはGoogleが推奨しています。

すべての新しいプロジェクトで AndroidX ライブラリを使用することをおすすめします。また、既存のプロジェクトを AndroidX に移行することもご検討ください。

reference: Support Library
実際のところAndroid SDK Platform 29 あるいはAndroid 9.+の環境では強制されています。

androidx 02 - AndroidXに移行する

前のバージョンでは「Use androidx.* artifacts」が選択できましたが、チェックを外すことはできなくなりました。

 

AndroidXによる変更点

 
新規プロジェクトはそのままで、あるいは「Use androidx.* artifacts」いいのですが、既存のSupport Libraryと AndroidX の違いは何でしょうか

AppCompatActivity:
Support Library

 
AndroidX

constraintlayout:

build.gradle:(Module: app)
Support Library

AndroidX

gradle.properties:
これはAndroidXに追加です

因みに、「Migrate to AndroidX…」というのが「Refactor」にあるのですがうまく機能しなかったのでプロジェクトを作り直すのが早いのかもしれません

その他、変更されたリストはこちら
AndroidX への移行 | Android Developers

References:
AndroidX の概要 | Android Developers
Support Library の機能ガイド | Android Developers
AndroidX の紹介 – Google Developers Japan
AndroidX への移行 | Android Developers
Jetpack – Android Developers
Support Library – Android Developers

誤字脱字、意味不明で分からにゃイ、
などのご意見はこちらから mailフォーム

ブックマークしておくと便利です このエントリーをはてなブックマークに追加




アプリ開発が上達するお勧め

アプリ開発を始めたけどわからないところがあり、誰かに聞きたいけど周りにはそんな人はいない…あるいは、会社で働いていて日中そんなに時間をとれないなど、オンラインのプログラミングスクールがいいでしょう。

オンラインスクールは色々ありますが、以下の3つはAndroidが学習できる老舗スクールです。


TECH ACADEMY
Androidアプリコース


こういうものではアプリ作れないと言う意見もありますが、それは結局本人のやる気があるかないかです。やる気があっても独学では突破しにくいところは教えてもらうのが一番早い。


侍エンジニア塾
侍エンジニア塾 無料体験レッスン


とても簡単なことなのに本やネットの画像だけでは分かりにくいことはあります。実際に質問してピンポイントで教えてもらうと、なんだそんなこと、と言うのがけっこうあります。


CodeCamp
~約8,000名の受講生と80社以上の導入実績~
現役エンジニアのオンライン家庭教師CodeCamp




直接(ネットで)誰か分かる人に聞いた方が早く解決して、上達も早いと思います。


Google Pixel 4 / 4 XL
Android 10 搭載


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする