[Android] アプリを Google Play に公開、apkファイルの作成

Android アプリを公開するまでの手順として、まず公開用の apk ファイルの作成について説明します。Developer Console での登録はこちら

Android Studio 2.3
Android 7.1.1

 



公開用の apk を作成

 
アプリを公開するには、Signed APK というファイルを作ります。apkファイルとはwindowsで言うところのexeとかbinのようなもので実行ファイルになります。

Signed APK: V1, V2

 
Android Studio 2.3:
Android Studio 2.3から設定が変わりました。
APK 署名スキーム v2を設定していきます。
 
build.gradle

 
この設定をするとメニューでのBuildが変わります
「Generated Signed APK…」を選択
 
apk_release1
 
keystoneファイルを選択してパスワードを入力
「V2」を選ぶ
 

 
apkができました。
 

 
今のところ必須ではありませんので、今まで通りの署名にするにはこの設定に
v2SigningEnabled false
を追加すればできるようです。
 
 

 
V1を選択すると今までのビルドができるようですが
ここまで設定するのであればV2でもいいような気がします
 
References:
re_v2
APK 署名スキーム v2

リリースビルドに署名する

Android Studio 2.2.3:

以下古い2.23の場合ですがしばらく残しておきます。
Android Studio のメニューから「Build」「Generate Signed APK…」を選択
 
apk_release1

apk_release2

Key store path:

初めてであれば「Create new…」としてjksファイルの置き場所を決めます。
Location は拡張子が「jks」のファルを作成することを想定してファイル名とパスを決めます。ここではTestApp.jksとしました。

Key store password:
Password は自分で決めたパスワードを入力します。これはこの後のバージョンアップでもずっと使うので、ファイルとパスワードを忘れないように管理する必要があります。
 

apk_release3

Alias プロジェクト名など後で分かりやすいものを入力
Password 前と同じでも違っていてもいいのですが、
後々間違えないようにするため同じにしておくのもアリです
Validity(years) 使用期限、25年以上にする必要あり
First and Last Name 開発者名などです
Organization Unit 部署、チーム名など
City or Locality 市などの住所情報を入力
State or Province 州、省、県などの情報を入力
Country Code (XX) 日本は JP です

 

apk_release4

 

問題なければ「Next」

apk_release5

ここで「Build Type」の設定で
「debug」あるいは「release」を選びます。公開する場合は「release」です。
Flavorsは事前にいくつも似かよったフレーバーのものを作る設定がされている場合に使います。例えば、無料アプリと有料アプリのような場合です。

「Finish」で完成です。

apk_release6
 

この後、Generate Signed APK と表示され
pathを確認すると、「app-release.apk」ができています。

 

実機で確認

 
これで apk ファイルができましたが、開発環境に潜むバグなどありえますので最後に実機で確認しましょう。

apk ファイルのインストール