[Android] Activity のライフサイクルと画面の回転

端末を縦表示しているところから横表示にするとアプリが初期化されて最初からスタートしてしまいます。これはライフサイクルを見るとわかります。
これを回避するには、画面を回転させない 、あるいは回転しても初期化されないようにすることができます。
 
orientation 01 - [Android] Activity のライフサイクルと画面の回転

Android Studio 3.0.1
Android 8.1.0

 



画面回転

 
ActivityのLife Cycleは下のようなフローになっています。この流れは重要で、これを理解しないでアプリを作っていると困ることになります。
 
activity lifecycle - [Android] Activity のライフサイクルと画面の回転
https://developer.android.com/reference/android/app/Activity.html
 

 

ライフサイクルテスト

 
実際に初期化されている状況を見てみます。
ActivityのLife Cycleに合わせてログを出すために、このように記述します。
 
MainActivity.java

 
起動させるとこうなります。onCreate()から始まり、onResume()でアプリ実行状態になっています。

 
その後、バックキーでアプリを終了させると、onDestroy()が呼ばれて終了していきます。
 

 
起動させて、画面を回転させた時のログはこうなります。
 

 
ログからは一旦onDestroy()が呼ばれて、その後onCreate()となり再起動しているのがわかります。

 

configChanges

 
API Level 13以上のケースですが、このコードをAndroidManifest.xmlに追加します。

 
これで、画面を回転されると
 

 
アプリが終了せずそのままになっていることがわかります。
 
AndroidManifest.xml

 
一応レイアウトです
actiity_main.xml

 
strings.xml

 
ただし、このconfigChangesはconfigによるActivityの再生成を止めることで、縦画面から横に変わって変更してほしいものも変更されないという問題を含んでいるので万能ではありません。

 

screenOrientation

 
ここまできて何ですが、そもそも回転させなければリセットもないのではということで
回転させずに固定する方法です。
android:configChanges=”orientation|screenSize”
の代わりに以下の設定で、縦・横方向の画面固定ができます。
 

 
AndroidManifest.xml

 

Activityにも設定をします。

 
関連ページ:

 
References:
Activity | Android Developers
activity – Android Developers

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