[Android] データベース SQLite の簡単作成

大量のデータの読み書き、さらに検索したい場合はデータベースを使う便利ですが、AndroidではSQLiteを一般的に使います。ここでは簡単な例を試してみます。
 
sqlite 01 - [Android] データベース SQLite の簡単作成

Android Studio 3.1.3
Android 8.1.0

 



SQLite

 
SQLiteのデータは表のような構造で、関係(Relation)と呼ぶ概念でモデル化されています。例えばある商店の果物価格はこのように管理されているデータベースです。

商品番号 品名(くだもの) 価格(円)
001 apple 100
002 oragne 50
003 strawberry 300
004 melon 1200

これをSQLiteのデータベースを作ってAndroidで表示させてみましょう。
 

 

SQLiteOpenHelper

 
データベースの作成、データの追加・削除などを管理するためにSQLiteOpenHelperのクラスがあります。これを継承したクラスを作成するところから始めます。
 
例えばSQLiteOpenHelperを継承したTestOpenHelperというクラスを作ります。
 

 
onCreate() でテーブルを作成して、バージョンをあげると onUpgrade() にて新規バージョンのテーブルが作成されバージョンアップします。

 

データベースの作成・削除

 
テーブル作成やアップデートの判別の execSQL() にはSQL文で実行文を文字列で入れて指定します。例えばSQL_CREATE_ENTRIESはこのように記述します。
 

 
これを汎用性と意味がわかるようにしてまとめるとこうなります。
 

 
同様にSQL_DELETE_ENTRIESもこのように書き換えられます。
 

 

データ追加

 
データの書き込みは execSQL() を使うこともできますが、ContentValueを使いマップデータ型のkeyとvalueとして扱うことも可能です。
 

 

データ読み出し

 
読み出しは query() メソッドを使います。実際にここではテーブル名とコラム名の配列を設定するだけの簡単なものにします。
 

 

サンプルコード

 
これでクラスをまとめてみます。書き込みは決め打ちでデータベース作成と一緒に設定して、読み出しはActivityから読みだすようにして簡単な形でいきます。
 
TestOpenHelper.java

 
ActivityからコンストラクタをSQLiteOpenHelperに渡してデータベースを作成して
データ読み出しをボタンで実行し表示させます。
MainActivity.java

 
sqlite 01 - [Android] データベース SQLite の簡単作成
 

 

References:
Save data using SQLite | Android Developers
SQLite Home Page

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