[Android] Android Studio をMacにインストールする

Android Studio自体はWinodwsでもMacでも同じように使えます。Macのメリットは端末のUSBドライバーを設定する必要がないとか、Macでしか開発できないiOSアプリもできるなどでしょう。
 
Mac上でのAndroid Studioの使い方は基本的にはWindowsと変わりませんが、セットアップは多少違いがあります。尚、Windowsは Windows 開発環境設定 を参照ください
 

アンドロイド・アプリ作るぞー
「推奨アプリ開発環境」

 

Android Studio 3.0

 



Android Studio 開発環境セットアップ

 
環境設定するためにAndroid Studioをインストールし追加SDKを入れれば終わりです。

  1. Android Studio をインストール
  2. SDKの追加インストール

PCシステムの確認
 
Mac にセットアップするために必要な条件として以下のようなものがあります
Developers: System Requirements
 

  • Mac® OS X® 10.10 (Yosemite)〜10.12(macOS Sierra)まで
  • 3 GB RAM(最低限)システムメモリ, 8 GB RAM 以上を推奨、さらにAndroid エミュレータ用に1GB
  • 2GB 以上の空きディスクスペース(最低限) 推奨4GB(500MBがIDEで1.5GBがSDKとEmulatorのsystem Image)
    • 実際には数十GBのスペースを使うようになりますので4GBでも少ないと思います。アップデートでどんどん増えます。
  • 1280 x 800 minimum screen resolution
  • Java Runtime Environment (JRE) 6
    • 以前はフォントのレンダリングで使ったようですが必要ないかもしれません
  • エミュレータ:特に記述がなくなったが、デフォルトで大丈夫ということかも
 

Android Studio のインストール

 
こちらから Android Studio をダウンロードします
http://developer.android.com/sdk/index.html
 

 
ライセンスに同意し
DOWNLOAD ANDROID STUDIO
をクリックすると、ダウンロードが始まります
 

 
他にもページ下の方にあるdmgファイルを直接ダウンロードしてもできます。
 

 
ダウンロードフォルダに
android-studio-ide-xxx.yyyyyyy-mac.dmg
のようにファイルが落とされています
 
この dmg ファイルを実行
 

 
「Android Studio.app」を掴んで矢印のようにフォルダに入れると、
“Andriod Studio” を”アプリケーション”にコピー中、が始まります。
 
その後アプリケーションのフォルダを開いて、Android Studioをクリックして起動します
 

 
以前のバージョンでの設定を使うかどうかの選択
ここは初めてなので[Do not imports settings]を選択して「OK」
 

 
Setup Wizard が始まります
「Next」
 

 
Install Type を選択します。初めてならば「Standard」にしたほうが無難でしょう。
 

 
UIテーマを選択します。明るめあるいは、暗めの開発画面を選択できます。
 

 
確認画面をチェックして「Finish」
Downloading Components が始まります
 

 
(注)ここでエラーになった場合は下のTrouble Shooting
 
コンポーネントをダウンロードして終了です。
 

 
「Finish」すると「Android Studio」Top画面が表示されます
 

 
これで基本的なセットアップは終了です
 

「お疲れっす」

「お疲れっす…もうちょっとです」

 
 

Trouble Shooting

 
(2017/3/12) Android StudioのMacへのインストールは不具合があるようです。
Verify Settings でErrorが発生した場合は以下を参考にしてください。

 

 
解決策としては、一旦トップ画面まで成り行きで進み、「Configure」「Preferences」から
 

 
「Appearance & Behavior」「Updates」にあるAutomatically check updates for の設定を
「Canary Channel」として設定、終了させる。
 
再度Android Studioのアイコンから起動するとSDKなどが取り込まれます。
 

 

SDK 等の追加インストール

 
このままでも開発はできますが最低限のSDKしか入っていません
その他のものもインストールしておきましょう
 
Android Studio から「Configure」から「SDK Manager」を選択
 

 
Android SDK のSetting画面となります。
 

 
追加でSDKとToolをインストールします。SDKでは例えば、テスト用の実機がNougetであればAndroid 7.0, 7.1.1が必要となります。
 

 
選択して「OK」
 

 
SDKのインストールが始まり、しばらくすると終了します。
 

 
次に、右下の「Show package Details」をチェックすることで詳細が確認できますが、emulatorを入れておきましょう
 
emulatorで使うイメージも入れて置きます。Android のLevel毎に 「Google APIs Intel x86 Atom System Image」があり、必要なものをチェックしてインストールします。
但し、このイメージは1GB程度になりますので注意です。
 

 
更に他のツールを見ていきます
「SDK  Tools」タブを選択
例えば「Google Play Services」などを追加します。
 

 
ここでも「Show package Details」をチェックすることで詳細が確認でき、細かなSDKバージョンはここでインストールします。
 

 
SDK Managerで必要なものを入れますが作成するアプリによってどれを選ぶか変わってきます。

  • 最新はAndroid 8.0 ですが、市場にはまだAndroid 6.x.x や5.x.xがありますので必要なものを入れましょう
    古いAPIでAndroid 2.x は必要ならば後からインストールもできます
  • WearやTVアプリの場合は追加します
  • xxx System Image のようなエミュレータのImageは全部はいらないでしょう
  • その他には後々必要なものがありますので入れておきましょう
    • Android Support Library
    • Google Play Service
    • Google Repository 

PCパフォーマンスや回線スピード等によりますが、インストールが多いと時間がかかります
 

補足

 
フォントのレンダリング絡みで問題が起きたときにJRE6をインストールすることがありましたので残しておきます。
 

Android Tools Project Site によると
http://tools.android.com/tech-docs/configuration/osx-jdk

  1. 開発環境のIDEでJavaを使用
  2. コンパイルでJDKを使用

通常はこれらが同じものですが
Macでは違うバージョンを使うことが多々あるようです
 
また、これによると
http://www.java.com/ja/download/faq/java_mac.xml#java6

  • Mac OS X 10.6以下
    • Mac OSには、AppleのJavaがプリインストールされています
  • Mac OS X 10.7 (Lion)以上
    • Javaはプリインストールされていません

この場合、Java6はAppleの提供するJavaが必要ということのようです
こちらからインストールします
 
https://support.apple.com/kb/DL1572?locale=en_US&viewlocale=ja_JP

javaforosx.dmg がダウンロードされますので
 
スクリーンショット 2015-09-17 11.28.38
使用許諾契約に同意しインストールします
 
スクリーンショット 2015-09-17 11.31.18
 
インストールしたものをターミナルで確認すると
1.6.0.jdk ができているのがわかります
 

 

次のステップ

 
この後は環境設定の確認のため

をやってみてください
 
 
その他関連ページ

  1. エミュレータの設定
  2. SDKバージョンとプラットフォーム
  3. Android Studio での encoding 設定

 
Reference:
http://developer.android.com/intl/ja/sdk/installing/index.html?pkg=studio